ACMA:GAME
最後の鍵を手にするのは、悪魔か? 人類か?
10.25 FRI ROADSHOW
INTRODUCTION・STORYイントロダクション&ストーリー
イントロダクション
大ヒットコミック「ACMA:GAME」(講談社「週刊少年マガジン」所載)。
連載時から圧倒的人気を博した究極の“頭脳×心理”バトルを、VFXを駆使した圧倒的世界観で描き出す実写化プロジェクトが始動し、日本テレビ系日曜ドラマ枠で連ドラ規模を超えた巨大スケールドラマとして放送された。
この世のすべてを手にすることができる99本の“悪魔の鍵”を賭け、人間が悪魔の能力を駆使して戦う究極のデスゲーム。スリリングな頭脳バトル、目が離せない予測不能な展開、魅力的なキャラクター達が繰り広げる人間ドラマが大きく話題となった。
その「ACMA:GAME」プロジェクトの集大成となる映画化が遂に発表。
映画では、“最後の鍵”をめぐる最終決戦が描かれる。主人公・織田照朝を演じるのは、『変な家』『東京リベンジャーズ』の間宮祥太朗。
照朝の親友でありライバルの斉藤初を田中樹、照朝の幼馴染である眞鍋悠季を古川琴音、天才ギャンブラーの上杉潜夜を竜星涼が演じる。
究極の頭脳戦×極限の心理戦×白熱の能力バトルは、更なるスケールアップを遂げて巨大スクリーンに登場!
―― 人間を翻弄する悪魔の遊びを劇場で楽しめ!――
ストーリー
謎の組織グングニルに父を殺された照朝は、99本の“悪魔の鍵”を全て破壊するため、父の残した言葉を手掛かりに鍵集めの旅を続けていた。
【鍵を求める照朝の前に現れる新たな敵は、宗教団体を運営し、妹は人の心を読む力があるという謎の兄妹。そして99本目の鍵を持つ、父の仇・崩心。】照朝は、親友の初と悠季、仲間となった潜夜と紫とともに、新たなるACMA:GAMEに臨む。
5文字で好きな能力を決め、相手の的を射る『五字戦闘(ファイブスペルサバイバル)』。
爆発物を積んだ車に乗る絶体絶命の『落下真偽心眼(ダウントゥルーオアフォールス)』。
そして、「悪魔の鍵」発祥の地である古代遺跡の最深部を舞台にしたサバイバルゲーム『冥王剣闘士(ザ・グラディエーター)』は、人類の存亡をかけた最終決戦へと発展する。
仲間達全員の命を懸けた、超極限のデスゲーム!悪魔との命懸けの最終決戦がはじまる。
THEME SONG主題歌
「PHOENIX」UVERworld
コメント
プロフィール
滋賀県出身6人組バンド。
2005年デビュー以降ほとんどの作品がオリコントップ5にランクイン。
2010年には結成10周年、メジャーデビュー5周年を迎え東京ドームライブ、2014年には京セラドーム大阪でのワンマンライブを敢行。
2023年7月には12枚目となるアルバム『ENIGMASIS』(エニグマシス)をリリースし、初となる日産スタジアム公演を行い、2日間で約15万人を動員。
そのうち1日は“男祭り Reborn”を開催し、男性のみで7万人を動員し、2019年に東京ドームで樹立した自身の動員記録を更新した。
様々な世代、性別、国籍のファンからの絶大な支持を集め、その活動はさらに拡がり続け、2025年には結成25周年、デビュー20周年を迎える。
間宮祥太朗 田中樹 古川琴音 / 竜星涼
嵐莉菜 / 金子ノブアキ 志田未来 / 小澤征悦
声の出演:諏訪部順一 坂本真綾 中村悠一 花澤香菜
原作:『ACMA:GAME』 原作・メーブ / 作画・恵広史(講談社「週刊少年マガジン」所載)
監督:佐藤東弥 脚本:いずみ吉絋 谷口純一郎 音楽:菅野祐悟
製作:桑原勇蔵 森實陽三 市川南 松本拓也 山本大樹 桑原佳子 角田真敏 加藤幸二郎
製作統括:佐藤貴博 エグゼクティブプロデューサー:飯沼伸之 松本京子 プロデューサー:藤村直人 岩崎広樹 後藤庸介 大庭佑理 本多繁勝
撮影:門田健 照明:木村明生 録音:菊地啓太 美術:三上敏也 美術デザイン:山本聡 編集:松竹利郎 VFXスーパーバイザー:西村了 VFX:大塚康弘 CG:田中貴志
選曲:深井翠子 サウンドデザイン:本郷俊介 記録:初山澄乃 協力プロデューサー:吉川恵美子 スケジューラー:山下学美 監督補:松田健斗 制作担当:由利芳伸
製作委員会:日本テレビ放送網 東宝 読売テレビ放送 トライストーン・エンタテイメント VAP 講談社 日テレアックスオン / STV MMT SDT CTV HTV FBS 日本テレビ系全国22社
製作幹事:日本テレビ放送網 制作プロダクション:日テレアックスオン 配給:東宝 ©2024 劇場版『ACMA:GAME』製作委員会 ©メーブ・恵広史/講談社
COMMENTコメント
間宮 祥太朗 / 織田 照朝 役
日曜ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」最後までご覧くださった皆様、誠にありがとうございました。
Huluオリジナルストーリーの配信も発表されて間もないのですが、今回は更に映画化の発表のお知らせです。
次週重大発表!!が続きましたが、このような事でした。
実は映画化する事はドラマ化と同時に聞いていましたし、映画の撮影もドラマと地続きで行ってきました。
スタッフキャスト一同で幾度も閉鎖空間に閉じこもりながらアクマやゲームと向き合ってきた6ヶ月、その締めくくりが劇場版となります。是非よろしくお願いいたします。
田中 樹 / 斉藤 初 役
「ACMA:GAME」が映画化すると聞いた時は、大好きな作品を大好きなチームと、さらに大きな作品にできるんだというワクワクと喜びを感じ、素直に嬉しかったです。海外での撮影もあり、体力的にとてもハードでしたが、現地の方々にも協力していただきながら乗り越えることができました。実際に海外で撮影したことで、見応えと説得力のある映画になっているのではないかなと思います。劇場版オリジナルキャラクターやオリジナルのゲームも登場して、ドラマからさらにスケールアップしますが、引き続き個性の強いキャラクターもたくさん出てきます。
家族や友人と映画館で一緒にハラハラドキドキしながら見ていただき、「ACMA:GAME」をさらに好きになってもらえたら嬉しいです!
古川 琴音 / 眞鍋 悠季 役
ドラマでの世界観がより豪華に、そしてゲームの規模はさらに壮大になっているので、それを映画館の大きなスクリーンでお楽しみいただけると思うと、今からとても楽しみです。ロケをしたカンボジアの空気感がアクマゲームの世界そのもので今回の迫力あるゲームにもぴったりだったので、一つ一つに感激しながら演じました。悠季やおろちもより頼もしくなり、色んな挑戦をしています。是非そこにも注目していただけると嬉しいです!
竜星 涼 / 上杉 潜夜 役
潜夜が!てるりんが!ゆかりんが!ユッキーが!あとういういも!小澤さんはどーだろう(笑)
みんな映画でもどってきます!
劇場版では今までのドラマ版、Hulu版を遙かに凌ぐスケールへと進化しています。
悪魔の鍵に秘められた真実を、是非劇場でご覧下さい!
金子ノブアキ / 黒田 光輝 役
海外ロケ、緻密かつ巨大な美術セット、豪華声優陣によるCGキャラクターなど細部に至るまでとにかくスケールの大きな現場でした。
参加させて頂き本当に嬉しく思います。沢山の方に届きます様に!
よろしくお願い致します。
志田未来 / 黒田 蘭 役
ドラマ放送前から、たくさんの方に期待され、注目されていた作品だと感じていたので、映画への出演は、嬉しさと同時にプレッシャーも感じました。
撮影は終わっていますが今も感じています。
現場では、間宮さんを中心としたチームがすでに出来上がっていたのですが、皆様が温かく迎えてくださり、とても楽しい現場で、もっと前から撮影に参加したかったと心から思う現場でした。
ドラマの緊迫感はそのままに、さらにパワーアップした大迫力の映画になっていると思います。
ぜひ公開を楽しみにしていただけると嬉しいです。
原作:メーブ
ACMA:GAME 映画化!ありがとうございます!
原作を提供しただけの身ですが、現場のスタッフさんや俳優さんにもお会いして、日テレの偉い方にも挨拶され、企画の規模の大きさを知り、もはや他人事ではいられずドキドキしています。
ドラマを追ってくださった方、原作漫画のファンの方、映画が初見の方...多くの人に受け入れられる素晴らしい作品になっていることを心からお祈りしています。
作画:恵 広史
とうとう劇場版公開解禁ということで、おめでとうございます!
現場見学がまさに劇場版の撮影で、こんなにも熱を入れてやっていただいているのかと漫画版に関わる者として非常に嬉しかったですし、また映画版での完全オリジナル結末は一観覧者として楽しみにしております。
人間ドラマも最後のゲームもエネルギッシュでスリリングなものになると思われます。視聴していただいている皆様も是非一緒にご覧ください!!
監督:佐藤 東弥
本格的な海外ロケ、大掛かりな美術セットでの撮影など、映画ならではの仕掛けとダイナミックな映像を目指しスタッフ、キャストの力を総結集して沢山の素晴らしいカットが撮れました。
また、連ドラ版1話から積み上げた沢山の伏線の答えを散りばめた、発見と驚きに満ちたストーリーになっていると思います。
そして間宮くん演じる照朝をはじめとした登場人物のドラマと結末を存分に楽しんでいただきいと願っております。